叱られた後って、なんとも言えないバツの悪さや、
プライドがチクっと傷つくような気持ちになりますよね。
私もそんな経験がありました。
それは、社会人になりたての頃の話です。
あるとき、社員旅行の夜、
部屋でくつろいでいて
もうすぐ寝ようとしていた私のもとに、所長が訪ねてきました。
あまり接点のない方だったので、かなり驚きました。
何の用かと思ったら、
なんと、その後、所長から説教されました。
実は、当時の私は
職場での朝礼に、遅刻ばかりしていたんです。
「少しくらいなら大丈夫」「間に合えばいい」
そんなふうに、自分に都合よく考えていた…。
正直、その瞬間は気まずさと
学生気分が抜けていない
我が儘(ワガママ)だったことへの恥ずかしさもありました。
意識が変わると、行動も結果も変わっていく
でも、説教されて冷静になってみて気づいたんです。
私は、自分の都合や感情を優先していて、
社会人としての“責任”を軽く見ていた。
時間を守ることは、ただのルールじゃなく、
周囲への信頼やチームとしての信頼にもつながること。
所長がわざわざ伝えに来てくれたのも、
会社を守る立場としての責任からだったのでしょう。
あのとき言ってもらえなければ、
きっと私は、同じことを繰り返していたかもしれません。
あの出来事以降、
私は朝礼に遅れることがなくなりました。
そして、徐々にではありますが、
「言われなくても自分で動ける自分」に変わっていきました。
叱られるって、実はチャンスかも!?
あらためて思うのは、
「叱られる=否定される」ではないということです。
その奥には、「変わってほしい」という願いや、
「あなたならできる」という信頼があることも多い。
私も、あのときの経験があったからこそ、
“社会の一員としての自覚”や、“責任ある行動”を
少しずつ身につけられた気がします。
そして今では、自分で考え、行動し、
人から言われたことにも
誠実に向き合えるようになってきました。
あなたは最近、誰かに何か言われて
「ハッとした」ことはありますか?
思い返せば、あれがきっかけで変われた
そんな出来事はありませんか?
私たちはいつでも、
「意識が変わること」から、人生の歯車が回り出します。
ちょっとした気づきや言葉が、
その後の行動や結果を変えることは、案外多いのかもしれません。
だからこそ、心を閉ざさずに、
“伝えてくれる人の言葉”に耳を傾けてみるのも、悪くないと思うのです。
誰かに指摘されると、
たとえ正論であっても、
素直に受け止められないときがありますよね。
自分を責める気持ちや、悔しさ、モヤモヤ…
そんな感情が先に立ってしまって、
本当に大切なことに気づけなくなってしまうこともあります。
でも、もしも過去の出来事で
「まだ心のどこかで引っかかっているな」と感じることがあるなら、
その気持ちを丁寧に見つめたり、
信頼できる人にアウトプットして整理することで、
そこから新しい視点が生まれることも少なくありません。
あのときは受け入れられなかった言葉も、
今の自分なら、違う角度で受け取れるかもしれない。
そんなふうに過去を捉え直せたとき、
行動も、未来も、少しずつ変わり始めるのだと思います。
もし、あなた自身の中にも、
「過去の出来事や人の言葉に、まだ整理できていない感情がある」
「頭ではわかっているけど、前に進むのが難しい」
そんな気持ちがあるなら、
一度ゆっくりお話してみませんか?
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あなたの中にある本音や違和感を大切にしながら、
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