こんにちは。
日々の仕事や家族とのやりとりで、
「あれ?伝えたいことがうまく伝わってないかも…」
…と、感じること、ありませんか?
実は、カウンセラーを受けたり、カウンセラーになる前は、
「伝えるのが苦手」って思っていたんです。
今日は私の体験を通じて、
「伝え方」って実はそんなに難しくないんだよ、ってことをお話ししますね。
幼少期の失敗が教えてくれた、伝え方の大切さ
6歳のときに、物置にあったハンマーを壊してしまい、怖くて嘘をついたことがありました。
そのとき父に叱られて、すごくショックだったんですけど、その体験が今の私に大きな教えをくれたんです。
「伝え方ひとつで、相手の受け取り方は大きく変わるんだなあ」って。
自分の気持ちばかりじゃなくて、相手の気持ちも考えてみる
伝えたいことがあっても、自分の思いばかり気にしすぎてしまうことってありますよね。
でも、伝わりやすい話し方は、相手がどう感じるかをちょっと想像してみることから始まります。
例えば、
「今こう思っているんだよね」って伝えたあとに、
「こう感じてるかもしれないけど、どう思う?」って相手の気持ちを聞いてみるとか。
伝え方のちょっとしたコツ3つ
1.相手の立場にちょっとだけ立ってみる
「この話を聞いたら、相手はどんな気持ちになるかな?」って考えてみるだけでいいんです。
2.シンプルに、わかりやすく
長々話すより、ポイントを絞るとグッと伝わりますよ。
3.ありがとうとか共感の言葉を添える
「そういうことってあるよね」
「ありがとう」って言われると、誰だって嬉しいですよね。
伝え方をちょっと変えるだけで、日々の人間関係が、ぐっと楽になることもあります。
私のカウンセリングを受けてくれた方に、
「伝えたいことがうまく伝わらず、仕事や家庭で悩んでました」って方がいました。
一緒に話して、自分の気持ちを整理したり、相手の立場を考える練習をしていくうちに、
だんだん自然体で話す感覚をつかんで、コミュニケーションが楽になったって喜んでくれました。
もし、
「自分の気持ちをうまく伝えられないなあ」って感じているなら、
ぜひまたこのブログを読みに来てくれたら嬉しいです。
次回は「自分の気持ちを整理する方法」についてお話しします。
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